面白情報探し旅!?

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9月25日は古墳の日?!

9月の記念日を調べていたところ、秋のお彼岸の季節、9月25日は「古墳の日」と知りました。

但し、これは藤ノ木古墳の記念日です。

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電卓の効能と樫尾俊雄発明記念館

今週のお題「サボる」

「サボる」というと、会社員時代、長々と続く会議に嫌気がさし、「サボりたい...」と思ったものです。 不謹慎な話です。 すみません。



人数合わせの為に召集された内輪の会議は、時に雑談気味になり、結果の出ない話が延々と続き、意図せず、眠くなってしまったものです。

そんな時、寝落ちを避けるのに役立つのが

電卓

おもむろに電卓を取り出し、思い付きで意味のない計算を始めれば、意外と頭が活性化し、自分だけでなく他人の眠気を覚ますこともできます。 話を聞いていないetc、さぼっているのをごまかすには最良のツールです。 それは内輪の会議に留まりません。

 

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  • 電卓
    • 頭の活性化に役立つ電卓
      • 会議中の3つの効能
    • 感情を揺さぶるツールとしての電卓
      • 営業現場での効能
    • 電卓博物館
    • 答え一発!カシオミニ
      • 樫尾俊雄発明記念館

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【スペイン】乗馬とシェリー酒と踊る馬

忙しさにかまけて一カ月以上ブログをほったらかしにしていました。 その間、オリンピックが始まり、終わり、高校野球が始まりました。

...という事で、

今週のお題「好きなスポーツ」

遠い遠い昔、かれこれ40年以上前の事ですが、馬に乗っていました。
「スポーツとして好き」というよりは「動物が好き」というのが理由ですが...


www.youtube.com

↑ こちらはスペインのヘレス・デ・ラ・フロンテーラで行われる有名な馬祭りの一コマ。
踊る馬です。 (走らず足踏みをさせるのは非常に難しい技です。) 子供の頃この祭の事を知り、乗馬に興味を持ったのが馬術を始めたきっかけでした。 また、それに派生してスペイン語にも興味を持つにいたりました。

因みにヘレス(Jerez)はスペイン語シェリー酒です。

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江戸時代のオランダとポルトガル

前回、「住んでみたい場所」の記事をサクッと書いて終わろうと思ったものの歴史を調べ始めたら、はまってしまいました。 という事で、オランダと日本の歴史について、前回に続き調べてみました。

1600年にオランダの漂流船が流れ着いた事から日本とオランダの交易の歴史が始まりましたが、大航海時代東インド会社など西洋の歴史と絡み合いながら、江戸時代に蘭学が花開き、日本にとってオランダが特別な国になっていく歴史は非常に興味深いです。 

finitykt.hatenablog.com

...と、その前に

今週のお題「寿司」

聞いた話では、オランダにもお寿司屋さんはあるようです。 アムステルダムの回転寿司屋さんの名前はZushi。 食べログに地図や写真がありますので、行かれる予定の方は、どうぞ!!

Zushi  (アムステルダム) by 食べログ

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オランダと日本人

今週のお題「住みたい場所」

ヨーロッパに住むならオランダのユトレヒトかな?
程よい大きさの街なので不自由なく、かつ、静かに暮らせそうな気がします。

ユトレヒトについての過去記事はこちら ↓

finitykt.hatenablog.com

 

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  • 日本人とオランダ
    • 日本人起業家に有難いオランダの制度
    • 2016年まではビザなしで働けた国、オランダ
    • 日本とオランダの長い歴史
      • 一隻の漂流船から始まった歴史

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土用の丑はウナギの日

令和3年土用の丑の日は7月28日(水)
土用の丑の日ウナギを食べる日として知られています。

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花の24年組と大泉サロン、大学紛争の時代

高度成長時代の好景気に乗り、色々な面白い文化が築かれた昭和の後期。 日本で前衛的な芸術が花開いた時代だったと思います。
異なる考えもありますが、個人的には「ルンルンを買ってお家へ帰ろう」を合言葉に新進気鋭のコピーライター、林真理子さんが登場した時に、前衛的で尖った昭和が終わってしまった...と感じました。

当時、20代だった私は「良きも悪しきも、古めかしい感性が『新しい女』として、世間では、もてはやされる時代になった...」と驚きと感慨をもって、ひとつの時代の終焉を感じました。 普通の女性の本音を語るエッセイを読んでは違和感と共に反発を覚える... 当時の私はアウトローに憧れる世間知らずの甘ちゃんだったと思います。 でも、当時感じた違和感動物的な本能だったのかも知れません。 時代は、そのままバブルに突入し、昭和から平成に移り、確実に変わって行きました。

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