生まれて初めての飛行機、生まれて初めての海外がちょっぴりハードなノリだった為、その後の人生は、どこへ行っても怖いものなし(?)になってしまいました。
以下、前回の旅(↓)に続き、旅の思い出です。
個人的には米国の方が馴染みはあるのですが、生まれて初めて訪れた海外が東南アジアのタイという事もあり、今に至るまで大の東南アジア好きです。
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タイで何度かお世話になったホテルはモンティエンホテル。
モンティエンパタヤには1983年と2008年、モンティエン ホテル スラウォン バンコクには2008年と2016年に宿泊しました。
特に2016年11月は崖っぷち状態での宿泊でした。
2003年の起業から一貫して関わり、海外業務を全面的に請け負い、経営にも深く関わった会社と2015年に決別した私は、実に孤立無援、孤軍奮闘の状態でした。 そんな中、タイの良いお客様に恵まれ受注に成功し、急遽、独りでお客様の事務所と工場を訪れたのです。 2016年11月の事でした。
そして、「せっかく、ここまで来たのならば...」と予定を延長し、もう1社を訪れるべく最後に1泊したのがモンティエン ホテル スラウォン バンコクでした。
モンティエン ホテル スラウォン バンコク
↑ このホテルについてHotels.comで詳細を見るならコチラ ↑
モンティエン ホテル スラウォン バンコクはシーロム地区、パッポン通りに近く、夜遊び派には抜群のロケーションですが、ホテルの裏手に仏教寺院もあり、夜遊びだけでなく朝の散歩も楽しめました。
モンティエン ホテル スラウォン バンコク近くのお寺
お寺はホテルの裏口から左手に出て高架沿いに歩けば、徒歩で5分程度だったと記憶します。
近くには有名なワット・ファラムポーンがありますが、写真のお寺(祠?)は隣接して建っている別の施設と思われます。 私は朝早い時間帯に散歩しましたが、入場料などは不要でしたし、通りがかりの人が手軽に立ち寄り、お祈りしているのを見かけました。
地図(↓)に載っているワット・ファラムポーンは無縁仏を祀っている王立のお寺で僧侶が居住されている、とのことです。
尚、タイ国政府観光局のホームページにはワット・ファラムポーンの入場料は40バーツと記載されていました。
↓ 念のため、モンティエンホテル スラウォン バンコクはJTBやエクスペディアでも予約できます。 予約サイトによって異なる情報や口コミが確認できますので、予約前に内容を比較検討される事をお勧めします。 ↓
モンティエン ホテル スラウォン バンコク by Expedia
2008年と異なり、2016年に訪れた際は中国からの観光客がやたら多いと感じました。
他にもゴルフのツアーとおぼしき団体も見かけました。 大きな荷物を持った高齢の白人男女を乗せた団体バスがホテルの駐車場に止まっていました。
なお、このホテルは繁華街に近く、買い物にも便利な場所です。
特に、若い女性(若くない女性も^^;)がお手軽で可愛いバッグを買うなら「ナラヤ」をお勧めします。
可愛いナラヤの布バッグ
さて、私がお気に入りの可愛い布バッグを購入したお店「ナラヤ」について、書きたかったのですが、今、地図上に「閉業」と記されているのに気付きました!!
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2016年11月当時、モンティエン ホテル スラウォン バンコクの正面玄関を出て、大きな道を渡れば、すぐの場所にナラヤの店舗があり、若い女の子で賑わっていました。 今はないと思うと、とても残念です。
もちろん、ナラヤの店舗は他にもありますし、日本でも通販で購入することができます。
ナラヤはタイの政府観光庁でも紹介されている有名なブランドです。
www.thailandtravel.or.jp
因みに、2016年に私が購入したのは、このタイプの黒い布バッグ。 持ちやすく大変重宝しています。 ↓
2016年は特別な年
2016年に「ナラヤ」の店舗を訪れた際、2008年に付近を歩いた時との違いに気づきました。
2008年の時と同様に近隣飲食店の前にはミニスカートの若い女性(周りの人は彼女たちをゴーゴーガールと呼んでいました)が沢山いて、いかにも「夜の歓楽街」と言った様子でしたが、少し服装が異なります。
2016年は国民の尊敬を集めておられた王様が亡くなられた年でした。
つまり、喪に服すべき期間でした。
「喪に服す」というか「敬意を表す」意味で、この時の出張中、私は白のブラウス、黒の上着とスカートで過ごしました。 訪問先の会社は気にしていないようでしたが、無礼がないように気を付けたつもりです。
ナラヤで買い物をした前後、夜の繁華街を徘徊して気づいたのは、女性たちのセクシーなミニスカートも鮮やかな原色ではなく黒ばかりだという事でした。
この国で王室が深く敬意を持たれている事がよくわかりました。
なお、モンティエン ホテル スラウォン バンコク近くでの楽しみは買い物だけではありません。 タイ式マッサージで身体をほぐせば、ゆったりとリラックスできます。
有馬温泉でタイ式マッサージ
タイ式マッサージは脚をよくほぐしてくれます。
2016年にモンティエン ホテル スラウォン バンコクに宿泊した際、「ここから近くて、良心的で、女性一人でも気兼ねなく利用できるマッサージ店」と聞いてみた所、現地在住の日本人が教えて下さったのが「有馬温泉」です。
『なぜに有馬温泉?』『どういう意味で、そのネーミング?』とは思いましたが、お薦めならば行ってみようと夕食後に出かけました。
ホテルの正面玄関を出て、大きな道を渡れば、すぐの場所です。
料金やサービスは満足でしたが、思ったほど日本語が通じない印象でした。
その時は、知りませんでしたが、耳掃除や爪の手入れなど、色々なサービスもあるようです。 次回以降、機会があれば、試してみます。
詳しくはバンコクナビをどうぞ。。。 ↓
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今日も最後まで、お付き合い頂き有難うございました。 m_ _m
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関係ありませんが、関西人である私にとって有馬温泉というと「炭酸せんべい」。
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