2020年7月現在のナイアガラの観光船
日本でGo To Travelキャンペーンが話題に上る中、「米国・カナダの国境も大変そうだな...」と思う記事を見つけました。
上記はABCニュースがインスタグラムに投稿した写真。
場所はナイアガラの滝。
手前を航行するのがカナダの船。
向こう側は米国の船です。
...違い、わかりますか?
因みに場所はこちらです。 ↓
大昔、昭和の時代の事ですが、グレイハウンドバスに乗ってシカゴからケベックまで一人旅をしたことがあります。 その途中、トロントでバスを降りて移動し、カナダ側からナイアガラの滝を眺めました。
その時、しみじみと感じたのは「国境」という概念。 米国からカナダにバスで入国した時の国境線よりも、むしろ、湖を眺めながら、向こう側に見える国が今自分がいる陸地と異なる国...という現実が面白く感じました。
さて、ABCニュースの写真ですが、カナダの船はカナダオンタリオ州の規則を守り、乗客は6名のみ。 対する米国の船も米国ニューヨーク州の規則を守り、定員の50%。
国が異なるので、人数制限も異なります。
隣接する国で、COVID-19への取り組み方、旅行に対する制限が、異なっている事がよく表れています。 島国に住んでいると中々実感が湧きませんが、国境を接する国々では、ある意味、常識なのでしょう。
別の記事によると日本時間7月24日現在、米国の感染者は累計400万人を超え、世界全体の4分の1に上り、新規感染者も毎日5~7万人確認されている...との事。
この数字も桁が大きすぎて日本にいると実感が湧きません。
ただ一つ言えるのは、人は移動し活動して生きていく生き物なので、とにかく自分自身が気を付ける事。 一人一人が自分自身に対し気を付ける事で、初めて相手を気遣う事ができる、と思います。
病に苦しむ方々の一日も早い回復をお祈り申し上げます。
そして、病が収束し、以前のように笑い合い、楽しく旅行できる日を心待ちにしたいと思います。
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今日も最後までご覧頂き有難うございました。 m_ _m
ナイアガラというと大瀧詠一。 昭和の音楽です。
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