今週のお題「かける」
ラジオをかける。
電話をかける。
スマホアプリで音楽をかける。
ラジオをかける
テレビとラジオで動詞が変わるんですね。
テレビは「かける」とは言わず「つける」です。
もちろん「ラジオをつける」とも言いますが、それは「電気をつける」と同じく電源を入れるイメージで、「ラジオをかける」とはほんの少しニュアンスが異なるように感じます。
これは、あくまでも私の勝手なイメージですが、「ラジオをつける」は電源をONにする動作。 「ラジオをかける」は同じ動作でも「音が出ている状態」に力点を置いて、ラジオから音が出ている状態にする、という風に思います。 (間違っていたらごめんなさい。)
そういえば、往年のアイドル、ベイシティーローラーズも Turn on the radio と歌っていました。
以下、不満の多い年寄りの愚痴と笑って済ませて頂ければ幸いです。
テレビの音が苦手
最近、特にテレビニュースとワイドショーのバックミュージックが苦手です。
どうして、テレビを見ると、疲れるのかわからなかったのですが、最近、気づきました。
BGMが耳障りで内容に集中できないのです。
延々とループする単調な音楽
製作側は場面に合う効果的な音を流しているつもりなのでしょう。
失礼なことを言って申し訳ありません。
ただ、「視聴者の中には、こんな人もいる」んです。
少しでもメロディーやリズムが変わるのならば我慢できるのですが、延々と同じメロディーが単調なリズムでループすると脳が疲れイライラします。 番組に集中してBGMを聞かないでおこうと思っても、否応なく耳に入ります。
集中力がそがれるのでBGMを流さないで欲しい...
そう感じます。
聞きたくない音は消したい...
興味のない番組は見ませんが、興味があるのに避けてしまう番組もあります。 おかしな話ですが、バックミュージックが煩わしく、見なくなったテレビ番組は幾つかあります。
こんなテレビがあれば欲しい!
私がテレビをつけずラジオをかけるのは、邪魔なバックミュージックが少なく内容に集中できるから。。。
欲しいのは、バックミュージックが消せるテレビ。
もしくはバックミュージックの音量を下げる事ができるテレビ。
そんなテレビがあれば喜んで購入します。
最近は無料の音楽素材もあり、趣味で動画を作ったり、映像編集をする人も多い中、バックミュージックが邪魔だの消したいだの、我ながら生意気な老人だと思います。
番組製作者に対し、失礼で申し訳ない話とは思いつつ、その時の気分やタイミングで、バックミュージックの音量を変えたり消音できる機能があれば、私のようなへそ曲がりでも、テレビを楽しめそうです。
以上、無教養な老人が早春の日常の中で感じた戯言です。
**************
今日も最後まで愚痴にお付き合い頂き有難うございました。 m_ _m
ブログランキングに参加してみました。
記事がちょっぴり気になった方、ポチってくれたら嬉しいです。