失くしてしまったと思っていた写真が何枚か見つかったので、ハノイ旅行の記事の続きです。
前回記事は、こちら...
ということで、今回は料理のお話。
ベトナム屋台のグルメ
ベトナム料理というと「フォー」が有名ですが、ハノイの屋台ではブン・チャーという麺料理をよく食べました。 聞くところによると、フォーはベトナム南部、ブンは北部で食べられている麺のようです。
ベトナムの麺
ハノイに数日旅行しただけで、他の地域に行ったことがない為、本場南部のフォーとの比較はできませんが、単純に麺の形が平べったいのがフォー、丸いのがブン、と言った感想です。
いずれも米麺ですが、切って作るのがフォー、押し出して作るのがブン、と聞いたことがあります。
因みにブン・チャーはブンのつけ麺です。
屋台の写真も全部失くしてしまったと思っていたところ、ピンボケの写真が出てきました!! 手前にある山盛りの真っ白な麺がブンです。
見ての通り、屋台では、お風呂の椅子のような椅子に腰かけて食事をします。
下記は、街の食堂で食べたフォーかな? 日本語はもちろん、英語も全然通じませんでした。
ハノイから路線バスでバッチャンを訪れた際、立ち寄ったお菓子の屋台。 とても親切で優しい人でした。
エッグコーヒー
ところで、ハノイのデザートというとエッグ・コーヒー。
これも地元の食堂で戴きました。
現地の人の話では、昔々、フランスがベトナムを統治していた時代、クリームが手に入らない庶民が工夫して卵の黄身を入れて濃厚な風味を出したとか...
Youtubeで作り方のビデオが出ています。
一言で説明するなら、濃いめのコーヒーにコンデンスミルク、卵黄、バニラエッセンスを混ぜて泡立てたものをのせる...ということでしょうか。
興味のある方はどうぞ...
ベトナム料理のレシピ本は日本でも色々と販売されているようです。
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なお、マップルのホームページにベトナム南部と北部の料理の違いが書いてありました。 ベトナムで食べ歩きを予定されている方は、どうぞ、ご参考に...
下記は色々なベトナム料理についての書籍と「裏の歩き方」。
裏の歩き方って???
インスタント麺を食したい人には、エースコックのベトナム麺。 一般的にタイ料理と比べると辛みが少なく酸っぱいイメージがあるベトナム料理ですが、こちらは「ピリ辛」との事。
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今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
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