ユネスコ 世界文化遺産
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百舌鳥・古市古墳群
百舌鳥古墳群(堺市)と古市古墳群(藤井寺市・羽曳野市)の2つの古墳群から成り立つ百舌鳥・古市古墳群は2019年ユネスコの世界文化遺産となりました。
日本における古墳は3世紀後半から約400年間作られていた墳墓(お墓)で、山のように土を盛り、周りに水を溜めたお堀を掘ったものが多いのが特徴です。
古墳の形としては、前方後円墳が有名ですが、その他、色々な形状があります。
以下、よくまとめられたサイトを見つけました。 ↓
百舌鳥・古市古墳群が作られた年代は4世紀後半から5世紀後半と言われています。
百舌鳥・古市古墳群の公式ページはコチラ ↓
位置関係としては、百舌鳥古墳群、古市古墳群とも大阪市から南に位置しますので、大阪市内からの電車移動は、天王寺からJRもしくは近鉄を利用することになります。
百舌鳥古墳群の場所
百舌鳥古墳群はJR阪和線の三国ヶ丘駅から上野芝駅までのエリアを中心に堺市堺区、西区、北区に点在しています。
南海電鉄の路線マップはコチラ ↓
ここで、ご注意!!
南海電鉄には大きく分けて「南海本線(南海空港線)」と「南海高野線」があります。 南海電鉄を利用して百舌鳥古墳群にアクセスする場合は「南海高野線」をご利用ください。 関空(関西空港)や和歌山と(大阪)難波を結ぶ南海本線ではありません。
関西空港から百舌鳥古墳群にアクセスする場合は、JRの阪和線をご利用ください。
古市古墳群の場所
百舌鳥古墳群から東に移動し、堺市美原区や松原市を越えたところに古市古墳群があります。 古市古墳群の最寄りは近鉄南大阪線の藤井寺及び古市駅。 この4駅の間に非常に小さなものも含め、色々な古墳が点在しています。
近鉄南大阪線の路線図はコチラ ↓
因みに、大阪府南部の鉄道は南北に通る路線が充実している反面、東西を結ぶ路線は殆どありません。
その為、百舌鳥古墳群と古市古墳群を鉄道路線で結ぶならば、一旦、北上し、天王寺で乗り換える事となります。
もしくは東西に南海バスで移動することは可能です。
少しわかりにくいですが、南海バスの路線図。 (PDFです。)
https://www.nankaibus.jp/assets/pdf/rosen/rosenzu/ro_sakai_200301.pdf
例えば、百舌鳥古墳群から古市古墳群へ移動する場合、堺(堺東駅前)~松原(河内松原駅前)間を南海バスで移動する方法があります。 その場合、古市古墳群のある藤井寺へは河内松原から近鉄南大阪線で3~5分、百舌鳥古墳群のある三国ヶ丘から堺東へは南海高野線を2~3分利用する必要があります。
バス路線は停留所の数が多く、交通渋滞の影響も受けますので、時間帯によっては移動時間が長くなる可能性があります。
古市古墳群へのゲートウェイ「藤井寺」には藤で有名なお寺があります。
百舌鳥・古市古墳群のガイドブックはこちら ↓
百舌鳥古墳群、古市古墳群について、各々、別記事にまとめました。
今日も最後まで、お付き合い頂き有難うございました。 m_ _m
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