面白情報探し旅!?

旅行や季節のお話、グルメな穴場、その他、楽しいグッズやチョッピリ役立つ(かもしれない?)情報をお届け中。 ただし... 還暦シニアの視点です。 m_ _m  <<アフィリエイト広告を掲載しています。>>

【大阪】陵東遺跡と大阪府立狭山池博物館

河内の古代遺跡

住宅街の真ん中に突如現れた遺跡発掘現場
遠目には住宅建設の工事現場のように見えますが、近づいてみると遺跡の調査をされている現場だと気づきます。
久しぶりに通りかかり、調査結果の案内がフェンスに貼ってありました。

 

 *:;;;:*:;;;:*<< 目次 >>*:;;;:*:;;;:*

*:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:* 

続きを読む

【大阪】菅原道真と道明寺天満宮

道明寺天満宮

直前に道明寺天満宮(どうみょうじてんまんぐう)の梅まつりについて投稿したので、もう少し詳しく、この神社について調べてみました。
梅まつりについては、コチラ ↓

finitykt.hatenablog.com

 

 *:;;;:*:;;;:*<< 目次 >>*:;;;:*:;;;:*

*:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:* 

天満宮

天神さん(てんじんさん)と呼ばれる事もある天満宮(てんまんぐう)。 菅原道真(すがわらのみちざね)を祀っている事から菅原神社(すがわらじんじゃ)とも呼ばれます。 混乱することがあるのは、天神社(てんじんしゃ)という呼び名。 この呼び名は、菅原道真に関係なく天津神を祀る神社の事も意味し、全国に存在します。 「天満」の名は、道真が死後に送られた神号の「天満(そらみつ)大自在天神」から来たといわれ、『日本書紀』の「虚空見(そらみつ)」から、もしくは「道真の怨霊が雷神となり、それが天に満ちた」というおどろおどろしい話が由来とも言われています。

続きを読む

【大阪】令和3年の梅まつり🌸 at 道明寺天満宮

お題「#この1年の変化
圧倒的な変化は街歩きができなくなったこと。 平成31年~令和元年の春のように花を愛でることもできません。 でも、美しい花を咲かせ、見せてくれる方々はいらっしゃいます。 美しい花に心癒され、花を守る方々を少しでも応援できれば良いな...と思いつつ、令和3年の梅まつりの話題です。

各地で梅まつりが中止される中、道明寺天満宮では令和3年の梅まつり2月10日から3月14日まで開催中です。

 

 *:;;;:*:;;;:*<< 目次 >>*:;;;:*:;;;:*

  • 道明寺天満宮
    • 令和3年の梅まつり
      • 梅まつり期間中の催し物
        • さるまわし
        • 東京大衆歌謡楽団の奉納演奏
        • 武士道伝統武術(日本古傳風姿無想会)
        • 尺八・篠笛演奏会(山口整萌)
        • 梅花祭
        • 稲荷大祭
        • 骨董市
        • 謡曲(藤かほり)
        • 神道夢想流杖術(関西杖道連盟)
        • 大正琴演奏(琴修会南大阪支部
        • 筝曲(梅蕾会)
        • 合氣道奉納演武会(大阪武育会、藤井寺武育会)
        • 菅公遺品特別公開
    • 道明寺天満宮へのアクセス
      • 道明寺天満宮近くのグルメ
        • 料亭 梅廼家

*:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:* 

続きを読む

文化庁の翻訳コンクール

お題「#この1年の変化

この一年、以前のように出張することが難しくなり、仕事の幅が狭まりました。 その為、家の中にいて、できる勉強、できる仕事に興味を持ちました。

そんな中で、ネットサーフィンをしていて気になった話題

文化庁の翻訳コンクール

● 作品受付期間 : 令和3年6月1日~令和3年7月31日(日本時間)
● 入賞者発表 : 令和4年1月

翻訳言語 : 英語又はスペイン語

最優秀賞(賞金100万円)/各言語1名 優秀賞(賞金 25万円)/各言語2名

課題図書

小説部門 : 鹿島田真希・著「波打ち際まで」

この作品を探してみたのですが、単行本が見つかりません。
(調べてみたところ、現代小説クロニクル2010~2014の中に掲載されているようですが未確認です。)

続きを読む

【大阪】廣田神社と海の伝説

昔、難波は海だった

古代の大阪平野

現在の大阪というと平野ですが、古代には海岸線が深く入り込み、上町台地が半島のように突き出していたと言われます。 その東には、河内湾と呼ばれる内海が広がりましたが、その後、古墳時代に河内湾は淡水化し、河内湖へと姿を変えて行きました。 また、日本書記が書かれた時代には、大和川や淀川の氾濫もあり、大規模な治水事業や道路建設など、土木工事が行われたという記述も見られます。 現在、平野の真ん中にある大阪城も、戦国時代においてすら、西に海、南東に湿地帯が広がる場所だった、との事。 (その後、江戸時代の大和川の付け替え工事などを経て、今の状態となります。) 古代はさらに地形が異なっていた事でしょう。

続きを読む

【京都】大江山3つの鬼伝説と鬼の博物館

今週のお題「鬼」

...という事で、「鬼」関連で「行ってみたい場所」

日本の鬼の交流博物館

場所は京都府福知山市大江町。 「大江山には鬼が出る」と言われます。 京の都から離れ、山陰に向かう山深い場所で、位置的には京都府兵庫県の県境に近い場所です。

日本の鬼の交流博物館への最寄り駅は丹後鉄道大江駅。 駅からバスで18分「大江山の家」下車、との事。

 

 *:;;;:*:;;;:*<< 目次 >>*:;;;:*:;;;:*

*:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:* 

 

続きを読む

節分の飾り付けに柊

今週のお題「鬼」 鬼というと節分では豆まきで鬼を追い払いますが、他にも幾つか面白い風習があります。

節分の風習

節分では葉のついた柊の枝に鰯の頭を刺した「柊鰯ひいらぎいわし)」という節分飾りを玄関先に飾る風習があります。

(↑ 鬼の部分に鰯の頭を刺して、入口前に飾ります。)

続きを読む