今週のお題「外でしたいこと」
花のシーズンなので、外でお花見がしたいです。
今年の初めには「桜の開花が早い」と聞いていましたが、予想外に開花が遅れ、造幣局の通り抜けは蕾ばかりでした。
桜が終われば、次は藤の花。 今年は4月下旬に満開を迎えるでしょうか。。。
残念ながら令和6年の開花は遅く、通り抜けの時点では藤の花は全く咲いていませんでした。
今年は、最終日の前日(4月10日)に造幣局の通り抜けに行きましたが、桜の花もこんな感じでした。 写真の通路の左はよく咲いていましたが、右側は蕾ばかり。 一部、満開のものもありましたが、固い蕾も多く、4月15~25日頃が見頃になるかな?という感触でした。
桜の通り抜けが終わった後で満開を迎えるのは残念ですが、自然のなせる業です。 仕方ありません。
でも、申し込めば博物館や工場など、造幣局の施設の見学はできます。
今年に限っては、桜の通り抜けよりも、造幣局施設の見学を申し込む方が満開の桜が楽しめるかも知れません。
https://www.mint.go.jp/enjoy/plant/plant-osaka
造幣博物館は、明治44年(1911年)に火力発電所として建てられた建物。
明治時代のレンガ造りの西洋風建物です。
造幣局の藤
造幣局の藤は明治天皇がお越しになられた際、生け花として使ったものを挿し木して育てたもの。
生け花として使われた藤だったとは信じられない立派な幹です。 すでに百年を経ても、しっかりと生き続け花を咲かせます。
とは言え、薄緑色の若葉が出ているだけで、今年は全然咲いていません。
藤の花が咲き始めれば、藤棚はこんな感じです。
ゴールデンウィーク前後に満開を迎えそうな藤の花。
じゃらんに全国の藤の花スポットが掲載されています。
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今日も最後まで、お付き合い頂き有難うございました。 m_ _m
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開花が遅かった造幣局の今年の桜。
例年のように桜が満開ならば、藤棚の藤も綺麗に咲き始めていたかも知れません。
満開の八重桜が散り始める頃、藤の花は満開を迎えます。
藤と言えば藤井寺。
大阪市内なら野田の藤がお薦めですが、河内(大阪の南側)なら葛井寺(藤井寺市のお寺)が有名です。
finitykt.hatenablog.com
因みに令和6年の葛井寺の藤まつりは4月17日に始まります。
https://www.fujiidera-temple.or.jp/藤まつり/
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