はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
かなり以前ですがNHKの実践ビジネス英語で「昨日の私は別人」という言葉を聞いた記憶があります。 確か Quote/Unquote というコーナーだったと思いますが、英語の原文で何と言っていたのか思い出せません。 でも、「昨日の私は別人」という日本語の響きがとても印象に残りました。
*:;;;:*:;;;:*<< 目次 >>*:;;;:*:;;;:*
- 昨日の私は別人
- 10年で変わらなかったこと
- 10年で変わったこと
- 別人倶楽部
- 阪和商店街
*:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:*
昨日の私は別人
今に生きる中、10年前のことは、まるで別人の物語のように思い出されます。
継続と責任に重きを置けば、無責任に響く言葉かもしれませんが、ある意味「昨日の私は別人」という言葉は真実と実感しています。
10年で変わったことと変わらないことを思い起こす時、漫然と継続している事象を「変わっていない」、断絶したことを「変わった」と感じています。