昭和レトロ
高齢者にとって、心がささくれてる時に聴くと良いのは10代の頃に聴いた懐メロのロック。ドラムやギターが爽快な昭和50年代の音楽を聴けば爽快な気分になれます。
築50年強の木造長屋のインテリアで気に入っているのは昭和版板ガラス。 レトロなデザインに癒されます。
令和6年は辰年。辰年というと思い出すのがYear of the Dragonという映画。ニューヨークを舞台にした1985年の映画です。
3月と9月のお彼岸に夕陽が西門から正面に沈む四天王寺。その前を南北に通る道が熊野街道です。付近で美味しいカレーを食べるなら「虹の仏」。人気のお店です。
江戸末期に大阪・千日前が発祥と言われるチンドン屋さん。太平洋戦争に伴い1941年に禁止されたものの戦後復活を遂げ今に至ります。大阪では大阪メトロの谷町6丁目駅からすぐのところにチンドン屋さんの事務所があります。
大阪の京橋にある「真実の口」。ビギン京橋という商店街など周辺も含め、庶民的でレトロな雰囲気です。
昭和40年頃の幼少期の思い出はモノクローム。白黒テレビと白黒写真の世界です。その世代が子育てをしたのは平成始めの時代。バブルがはじけ「自己責任」という言葉がはやりました。
確定申告や消費税の申告が終わった4月・5月。還付金詐欺が活発化するように思います。デジタル化が進む中、思考をアナログに切りかえる方が詐欺に引っ掛かりにくい。身近な高齢者を見て思います。
コロナ禍が一段落した令和5年。春は花粉や黄砂の為、マスクが手放せません。また、通勤時間帯にはマスクを手に歩き煙草の人も見かけます。例年以上に花粉や黄砂が激しいように思えます。
2023年4月13日、英国のファッションデザイナー 「マリー・クワント」さんが、この世を去りました。 93歳でした。
寒さが一段と厳しい大学受験シーズン。 使い捨てカイロは冬の受験生にとって強い味方です。
神社に掲示されていた「幸せを手に入れるんじゃない 幸せを感じられる心を手に入れるんじゃ」という言葉。ザ・ブルーハーツの甲本ヒロトの言葉です。この言葉はドブネズミの詩からの抜粋です。
下町情緒が漂う雑多な長瀬駅から徒歩数分。桜並木が美しい長瀬川の小径を北上すれば映画撮影所の跡地です。昭和の初めに「東洋のハリウッド」と呼ばれた帝国キネマ長瀬撮影所では戦前の名作「何が彼女をさうさせたか」が撮影されました。
大音量でレッドツェッペリンを聴くという高齢者向けイベントがあったようです。レッドツェッペリンの名曲「天国への階段」も2020年になってようやく盗作疑惑の裁判が結審しました。長寿化の中、高齢者の世代交代も進んで行くように思えます。
国際翻訳デーは9月30日。2017年に国連総会の決議で決まりました。語学力と表現力が要求される翻訳ですが、センシティブな話題については命がけの仕事になる場合もあるようです。
今、気になっている番組はディズニープラス配信の『セックスピストルズ』。 この番組を見る事ができれば、1970年代後半のティーンエイジャーにタイムトリップできるのではないかと思います。
SFといえば不思議なのは火星人の姿。 世の東西に拘わらず、タコのような姿にイメージされます。これは1898年に出版された宇宙戦争という小説の影響。宇宙戦争以外にも火星人の襲撃を想定した映画は多く1996年のコメディー映画「マーズアタック」は荒唐無稽で…
「人生で一番影響を受けた本、それは銀行の預金通帳である」...このインパクトあるキャッチコピーは映画「法定相続人」の広告です。この映画の舞台となった三重県志摩市の賢島港からは英虞湾巡りの遊覧船が出ています。
毎日変わらず継続する日々の中、何も変わらない見慣れた景色の中でも、古い商店街をゆっくり歩けば、時代の流れを感じるものです。闇市から発展しお菓子の問屋街として栄えた阪和商店街も近年姿を変えています。それでも古き良き大阪、天王寺の雰囲気を味わ…
眠れぬ夜に聞くのはNHKのラジオ深夜便。静かな語りに癒されます。朝5時までの生放送。午前5時前にその日の花を紹介する「誕生日の花」を聞くとラジオから花のプレゼントを受け取ったように明るい朝が迎えられます。
昭和40年代から50年代に少女漫画の一つの時代を築き上げた「花の24年組」と言われる作家たち。彼女達は、高度成長と大学紛争の時代に練馬区の「大泉サロン」で切磋琢磨しながら漫画を描いていた、との事。令和が始まる50年程前の話です。
1970年代の英国にGeneration Xというバンドがありました。X世代という言葉を知るずっと前の事です。ジェネレーション・エックスという響きが格好良く、若者の代名詞のように感じていたのは遠い昔。これからはZ世代の次の時代が始まっています。
高齢の父母へのプレゼント。令和3年5月9日の母の日、6月20日の父の日に向け、喜ばれそうなものを独善的にピックアップしました。
梅田のロック喫茶「キューピッド」の思い出とグランフロント大阪のビアガーデン
2020年夏、高齢の親戚を訪ねるのを遠慮し、自宅で「思い出」と「写真」をまとめています。
2020年7月6日映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが91才で永眠されました。1960年代のマカロニウェスタンでおなじみの音楽は、ほとんどモリコーネ氏の作曲でした。印象的なのは英国のロックバンド「ザ・クラッシュ」の日本公演のオープニングは「夕陽のガン…
香港九龍にあるチョンキンマンション。漢字では重慶大厦。繁華街の真ん中、ネイサンロードに面しているにも関わらず、イメージ的に今はなき九龍城を彷彿とするものがあります。
街歩きの一つの楽しみはユニークな看板探し。また、大阪の道具屋筋には看板用品も色々売っています。
6月第3日曜は父の日。米国のドッド夫人が南北戦争から復員後、苦労し育ててくれた父親に白バラを送ったのが始まり。
近鉄南大阪線の高見の里駅はホームに井戸があるユニークな駅。併せて近辺のお薦めグルメと