前回の記事は、「お薦め天然素材のストール」でした。
書きながら感じたのは「昭和の頃の繊維産地って今はどうなっているのだろう?」という事...
歴史の勉強がてら、日本の繊維産地を訪ねてみるのも面白いかも知れませんね。
...という事で、一度、訪れてみたい場所が2カ所あります。
ひとつは、名古屋の
トヨタ産業技術記念館
今では意外に感じますが、1960年代までは日本の主な輸出品として繊維製品が有名だったようです。 私自身は「輸出品」となると1970年代以降の記憶しかない為、昭和の時代といっても自動車や家電、オーディオ機器というイメージ以外覚えがありません。
でも、遠い昔、豊田自動車も豊田自動織機から始まったのですよね。
つまり、中学校の社会科で習った産業革命同様に繊維産業が機械技術を育てて行ったのかな?と思うと、壮大な気持ちになります。
その辺りの歴史を勉強しに、一度、トヨタ産業技術記念館に行ってみたいものです。
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もう一つ、行ってみたい場所は群馬県の
富岡製糸場
日本の繊維産業と言えば、高級な絹織物!
以前、ミネアポリス出身の米国人と話をした際、「日本の絹が遠い昔、米国のビーバーを助けた!」と聞いて、???となった覚えがあります。
100年以上昔の事と思いますが、毛皮を取る為に乱獲されていたビーバーが、日本の絹織物が米国でもてはやされるようになった所、全然、獲られなくなり、命拾いをした?という話でした。 聞いた事のない話なので、本当かどうかは不明ですが、大真面目に話をされていた事を考えると、そういった面もあったのかも知れません。
富岡製糸場の他、群馬県には色々と楽しい見どころや温泉もあるので、夏休みの旅行にもよさそうですね。
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今日も最後までお付き合い下さり、有難うございました。 m_ _m
スカーフデザインのコンテストがあるので、柄を少し描いてみました。
個性的な柄がなかなか思い浮かばず、日本の夏というと「朝顔市」が思い付き、朝顔の絵を描いてしまいました。^^
atelier-infinity.hatenadiary.jp
因みにこの「朝顔」の柄は「Part4」です。 「Part3」は花火の柄でした。
atelier-infinity.hatenadiary.jp
単純で恐縮ですが、「夏のスカーフ」というと、どうしても、日本的なものへのこだわりが出てしまいます。
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