今週のお題「懐かしいもの」
懐かしい思い出は昭和の時代のファッションモデル
憧れは山口小夜子さん
若かりし頃、切れ長の一重まぶたの黒い瞳と青みがかった黒髪ストレートに強烈に憧れました。 (山口小夜子さんは奥二重ですが、切れ長の目に憧れる私にとって理想的なイメージでした。)
「ないものねだり」とは分かっています。
テレビで観たファッションモデル「山口小夜子」さんの美しさに圧倒され、日本人っぽいストレートな黒髪と切れ長な一重まぶたになりたい。。。
本気でそう思った時期もありました。
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1970年代後半~1980年代初めだったでしょうか...
山口小夜子さんの切れ長メイクは世界にインパクトを与えました。 目力の強い奥二重の黒い瞳がとても印象的でした。
幾ら「憧れた」とは言え、簡単に切れ長の一重まぶたに整形はできません。 痛いのは大嫌いです。 メイクで誤魔化そうと思っても、幅広二重のどんぐり目を涼し気な切れ長に見せるのは至難の業です。 しかも丸顔です。 日本人形のような美しい面長とは対照的な輪郭です。 変にメイクにこだわるとコミカルな顔になってしまいます。
青いヘアマニキュア
せめて、髪型くらいはマネできるかと思い、頑張ってストレートを意識しましたが全然似合いません。
ややカールしている髪質なので広がってしまうのです。
という事で、山口小夜子さんのマネをするのは諦めました。 でも、東洋的な美人に強く憧れていた私は、髪色だけでも青みがかった深い黒色になりたい、という思いは捨てられませんでした。
とりあえず、染めずに美容院で青いヘアマニキュアを試してもらいました。
髪色に深みが出て満足でした。
40代は白髪染め
その後、時は流れ、40代になると白髪が少し目立ちはじめました。
そうなると、ヘアマニキュアよりも白髪染めが必要になります。 40歳を過ぎた頃、ヘアマニキュアをやめ、元の髪色に近い髪色に染めるようになりました。 その際、気にかけたのが白髪交じりの髪が伸びて来た時に分かりづらい色。
私の場合アッシュ系が馴染むように思えました。
とはいえ、50歳を超えた頃から白髪がどんどん増えました。 そうなると1カ月も経つと生え際が気になります。
その為、カラートリートメントを併用するようになりました。
目指すのはグレーヘア
さらに時は流れ還暦を過ぎ、毛染めをやめて自然なグレーヘアにしようかと思い始めました。
でも、今の状態で毛染めをやめても、ごま塩頭にしかなりません。 また、脱色して急に白髪頭(シルバーヘアというと聞こえは良いですが...)になると周りを驚かせてしまいます。
自然にグレーヘアに移行するなら、暫くは帽子をかぶるのが良いかもしれませんね。
タイミングを見て毛染めをやめ、自然なグレーヘアを目指したいのですが、なかなか踏み切れません。 とりあえず年金を貰う年齢になるまでは様子を見ようと思います。 (前倒しで年金を貰う場合は65歳を待たずにグレーヘアになるかも知れませんし、数年間据え置く場合は65歳を過ぎてもオシャレ染めをしているかも知れません。)
という事で、今の髪色。
先月、美容院で元の髪色に近く、かつ、青っぽい色に染めてもらいました。
白髪が伸びても分かりづらいくすんだアッシュ系です。
本当はさらに変化をつけ、金色っぽいハイライトと黒っぽいローライトの2色をメッシュ風に入れれば、白髪も目立ちにくく立体感も出ると思いましたが、予算が苦しいので止めました。
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今日も最後まで、思い出とぼやき話にお付き合い頂き有難うございました。 m_ _m
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