つけ麺「いろは」
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ボリュームたっぷりのつけ麺を食べたい人にお薦め!
(反面、「食が細い」と自負している人には多すぎるかも知れません。)
場所は近鉄大阪線の長瀬駅から徒歩約10分。 近畿大学東大阪キャンパスに向かう近大通りに面しています。 大学近くという場所柄、日夜激しいトレーニングを積んでいる体育会系の若者でも満足できる量なのでしょう。
店の奥にテーブル席もありますが、カウンターが基本のようです。 少し時間をずらし、土曜日の午後に来店しましたが、客層は若い男性が中心で、ほぼ満席でした。
お店は食券制で、入口を入ってすぐ右側の券売機で食券を購入します。
カレー系もあるようですが、シンプルに「つけ麺」を食べてみました。
このお店の麺は、四国のうどんのようにコシのある手打ちの太麺で、ツルっとしてのど越しが良いのが特徴です。
しかも、大盛、特盛をリクエストしても追加代金不要です。 そもそも並盛でも普通に多い量です。
その上、麺の上には分厚いチャーシュー!!
こちらは「並盛」。 分厚いチャーシューに圧倒されます。
スープは「こってり」をリクエストしましたが、もちろん追加料金は不要です。 つけ汁には半熟卵が入っており、麺を食べ終わったところで無料の「追い飯」を頼めば、だし入りの卵かけご飯のように味わえます。
特盛のボリュームは、こんな感じです。 ↓
並盛と比較すればボリュームの違いが際立ちますが、コシのある太麺の為、「並盛」でも相当なボリュームです。
最後に、つけ麺をご存じない方の為に...
つけ麺とは
諸説あるようですが、一般的に語られているのは、1955年(昭和30年)に東京都の大勝軒にて山岸一雄さんが開発・商品化したのが始まり、という説。
余った麺を賄い食としてスープに浸して食べていたのが発端のようです。
その時点では、まだ、「つけ麺」とは呼ばれていませんでした。
「つけ麺」という名称が最初に使用されたのは1973年(昭和48年)頃と言われ、その後、ハウス食品から冷たいタレにつけて食べるタイプの「つけ麺」が発売されたそうです。
今のように温かい「つけ麺」が色々なお店で食べられるようになったのは、平成になってからの事。
今ではお店でもお家でも、色々な種類の「つけ麺」を味わうことが出来ます。
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今日も最後までご覧頂き有難うございました。 m_ _m
つけ麺「いろは」は近畿大学東大阪キャンパスから徒歩数分の場所です。
この辺りには麺料理のお店が多く、パスタも含め色々な麺のお店が点在しています。 麺と並び人気なのがベトナムのバインミー。 簡単なベトナム料理を提供するお店も増えています。
なお、近畿大学については、コチラをどうぞ。 ↓
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