7月下旬以降、暑さに負けてスランプに陥っています。
その為、精神状態をフラットに保つべく、ここ数週間、仕事以外のパソコン利用、インターネット利用を断っていました。
「生存確認すらできない!!」...口の悪い友人は非常に怒りますが、これは、自身の心身を守る為には譲れない部分です。 (← もちろん、単にオーバーな言い訳ですが。。。)
年に数回、このような状態に陥ります。 そんな時は、電気を介してもたらされる情報を遮断し、アナログに徹して頭をからっぽにします。
そんな事を言いつつ突然ブログをアップするなんて自分勝手な話ですね。 こうやって読んでくれる方がいらっしゃることに深く感謝です。
今週のお題「ゾッとした話」
予知夢
数週間前、変な夢を見ました。
夢はいつも白黒なのに、その日は違いました。
それは部分的にカラーの夢。
右目から血が流れる、ちょっと怖い夢。
モノクロの世界で血の色だけがカラーでした。
夢の数日後、右目が真っ赤に充血し、周りを怖がらせてしまいました。
「あっ、毛細血管が切れたんだ...」 鏡を見て、普通にそう思いました。
でも、会う人が皆、ギョッとして、怖がるので、やむなく病院へ。。。 「こんな事で病院になんて行きたくない...」と暫くは抵抗しましたが、「ホラー映画のような顔になっているから病院に行ってくれ!!」と会う人すべてが口々に仰る為、急遽、サングラスをかけて病院を訪れました。
関係ありませんが、サングラスはお気に入りのマリークワントです^^
診て頂いた結果は「異状なし」。
やはり単に毛細血管が切れただけ。
見た目は恐ろしいものの、全然怖い状況ではありません。
つまり、よくある話。 何も珍しくはない。
周りは心配してくれましたが、本人にとっては当初からの予想通り。 『だから病院に行きたくないと言っていたのに...』ブツブツ言いつつ、一日を無駄に費やしてしまいました。
それにしても、最近、右目の震えが全然止まらない...
眼科医に話しても「疲れ目」としか言われません。
それ以上に嫌なのは左目の視野がまた歪み始めた事。
これも今のところ「異常なし」。
酷くなったら、もう一度手術かな?
やれやれ... 気長に構えましょう。
ゾッとする程、怖い話ではありませんが、右目から血が流れる嫌な夢。 あれは予知夢だったのかしら...? いや、取るに足らない偶然でしょう。
怖い夢
この話をすると、「バカバカしい」と呆れられますが、嫌な事が起こる前には夢に吸血鬼が現れます。 もちろん、「いつも」というわけではありませんが...
あまりに鮮明な「吸血鬼」の夢。
モノクロームっぽい灰色の夢の中、青白い顔と真っ赤な口が印象的な吸血鬼。
この夢を見ると、かなりの確率で悪い事、嫌な事が起こります。
少しの違いはあるものの、夢のパターンは同じです。
草一本も生えていない殺伐とした風景。
曲がりくねった灰色の道の向こう、火山から溶岩が流れ出す。
黒っぽい灰色のゴロゴロ石を避けながら、その道を私は必死になって走る。
一生懸命走るものの得体の知れない何かに足を取られてスピードが出ない。
そんな中、背後から黒いマントを着た青白い男性がゆっくりと追ってくる。
それが吸血鬼だという事を知っている私は必死で逃げる。
青白い顔で目が血走った黒髪の欧州系男性が極めてゆっくりと歩く。 それなのに、全速力で走る私が振り向く度にどんどん近づいている。
追い付かれそうになった瞬間、声をあげた所で目が覚める。
本当に嫌な夢。
汗をかいて飛び起きた事もありました。
眠りにつく前に嫌なことを思い悩む為、眠りが浅く、嫌な夢を見るだけなのでしょう。 冷静に考えれば身も蓋もない話です。
先日、夢の本を捨ててしまったので、バチがあったったのかな?
暑さのせいか奇妙な夢をよく見ます。
なお、ゾッとするタイプの話ではありませんが、お盆が近くなると、京橋の慰霊碑を思い出します。
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今日も最後まで、お付き合い頂き有難うございました。 m_ _m
吸血鬼というと、中学生の頃によく聞いた「ソウル・ドラキュラ」という曲を思い出しました。
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さて、ネット接続を断っている間、がむしゃらに写真を撮ったり絵を描いたりしていましたので、数日前、久しぶりに別ブログを更新しました。
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