オシャレな本棚
オシャレな本棚は眺めていて楽しいもの。
私は並べ方を自由にアレンジできるキューブボックスが好きです。
いつでも読めるように寝室に本棚を置くのも良いですが、家族が色々な本を持ち寄ってリビングのオシャレな本棚に並べれば家族や来客と本の話題で和気あいあいと盛り上がれるかな? と思います。
その場合、背表紙のデザインや色合いを考えながら並べたいと思います。
残念ながら、今住んでいる築50年以上の借家にはリビングはなく、本は乱雑に置いているだけです。
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今週のお題「本棚の中身」
ペーパーバックの洋書
会社員時代は海外出張に行くたびに現地の本屋を巡りました。
ペーパーバックの洋書は日本国内で2,000円くらいする事が多いのですが、米国の小さな町の本屋なら同じ本が5ドル以下で売られており、しかも、セールの時期に当たれば5冊買えば1冊がタダでした。
料理本とスパイ小説
現地の料理本と共にフレデリック・フォーサイスやジャック・ヒギンズの小説をよく買いました。 特にジャック・ヒギンズについては、短大の授業で部分的に「鷲は舞い降りた」を原書で読んだ為、ストーリーが気になり、古本屋で訳本を買ったものの途中で飽きて読みませんでした。 しかし、同じ作品でも何故か出張時に見つけた原書のペーパーバックはすぐに読破しました。 翻訳者には非常に申し訳ないのですが、原書で読むと生き生きとした情景が浮かび、夜も寝ないほど、引き込まれました。
その後、ジャック・ヒギンズの同じシリーズの原書を出張時に何冊か買い求めました。 短大時代の成績は散々で、再試を受けてようやくギリギリ卒業できた英語力でしたが、その後、スパイ小説は原書で読むようになりました。
米国出張というと、こんな事もありました。
海外の書店
その後、原書好きが高じて、わからない言語の国に行っても本屋に立ち寄るようになりました。 例えば、オランダではペーパーバックの安価な辞書を買いました。 これは一人で食事をする際、オランダ語で書かれたメニューを読むためです。 小型の蘭英辞典は非常に重宝しました。 また、当時、保育園児だった子供の為に珍しい両生類(蛙やイモリ)の本をお土産に買いましたが、オランダ語の為、喜ばれませんでした。 (余裕のない母子家庭の為、両親に子供を預けて月曜から金曜まで出張先で仕事をし、平日の夜と土曜の朝に街歩きをして、お土産を買って、大急ぎでそのまま帰国というスケジュールでした。)
この時、訪れた町はユトレヒトでした。
書店の平台
本屋さんの平台は米国では見かけなかった為、日本独自のものだと思っていましたが、オランダでは見かけました。 1994年当時の流行りだったのでしょうか? やたら風水の書籍が並んでいました。 (オランダ語の書籍も表紙に「風水」と漢字で書いてあるので一目瞭然でした。)
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今日も最後までご覧頂き有難うございました。 m_ _m
「本」といえば「人生で一番影響を受けた本、それは銀行の預金通帳である」という面白いキャッチフレーズを先日、見かけました。
私事ですが...
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