なかなか見る機会のないものを目にしました。
多分、生まれてはじめて見たと思います。
交差点の真ん中で高架橋の断面を見たのです。
ほんの数週間前、2023年9月末くらいには確かに交差点の上に橋はかかっていました。
とすると、1~2週間の間に忽然と高架橋が消えたという事でしょうか? 「本 買取センター」の看板があんなに大きかったと初めて知りました。
いつの間に、どうやって高架橋を取り外したんだろう...
それにしても...
この交差点の真ん中で最後に空を見たのはいつだっただろう...?
1980年には既に高速道路が通っていた筈。 当時のボーイフレンドの車で高架橋を渡った覚えがある。。。 (← 認知に問題がなければ、この記憶は正しいはず。 すでにボケてしまっていたら妄想ですが...)
1970年万博の頃は今のように青空が見えたでしょうか...? あまりに遠い昔で思い出せません。
とは言え、この工事、相当大変な工事のようで、以前、NHKのテレビ番組でも取り上げられていました。 喜連瓜破(きれうりわり)から三宅までの短距離とは言え、高速道路を3年間、全面的に止めるのですから大変な作業です。 (その辺りの技術的な話は「道路構造物ジャーナルNET」に詳しい記載があります。 ↓ )
www.kozobutsu-hozen-journal.net
通行量が非常に多い交差点の流れを止めることなく、上を行く高架橋の工事をする技術力には感服します。
作業員に感謝しつつ、安全を祈ります。
場所はココ ↓ 長居公園通と国道309号線が交わる交差点。
公共交通機関なら大阪メトロ谷町線「喜連瓜破」駅が最寄です。
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今日も最後まで、お付き合い頂き有難うございました。 m_ _m
ちなみに、この瓜破交差点を南北に通っているのは国道309号線。
南に向かえば、和歌山県を通り抜け三重県熊野市に至ります。
下記のイチョウ並木は、南に進み大和川を渡った辺りで撮影したもの。
10月半ばを過ぎ、街路樹も色づき始めました。
最近、近くにハンズマンが開店したとの事で、南行きが混んでいるようでした。
一方、長居公園通を西に進めば、ヤンマースタジアムや植物園が有名な長居公園に至ります。
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